ホームステイとは、外国の一般家庭に滞在し、生活体験を通して語学や習慣を学んだり、文化交流をしたりすることをいいます。日本ホームステイしている外国人も、外国に行っている日本人も、たくさんいます。帰国して、自らの体験をサイトに載せている人も少なくありません。日本人にとって、第一に学ぶ必要のある外国語は「英語」であることがほとんどです。そこで、多くの日本人はホームステイ先に英語圏の国を選んでいます。では、どのようなルートでホームステイしているでしょうか。地方紙にたまに載るのが、ロータリークラブ同士の交換留学生という形でのホームステーですね。姉妹クラブ同士で留学させたりしています。最近では、旅行代理店がパックを作ったりしています。WEBで検索すると簡単に見つかります。中国の経済発展に伴い、中国にホームステイするパックも企画されています。ホームステーすると食べ物が心配になりますね。大抵ホストが鍋や食器類などを使わせてくれるそうです。(但し、食器洗いをしなくてはいけません。)またホストファミリーによって規則が違うので、家族によってはキッチンを使って料理するなら家族全員分を作れという家庭もあるそうです。
ワーキングホリデー制度も活用しよう。
留学したいと思っても、お金がないという方には「ワーキングホリデー」という制度がお勧めです。特別な資格は不要で、誰でも簡単にビザを取得することができます。ワーキングホリデー制度は、我が国と相手国との協定に基づき、青年による異文化体験の促進を図る目的で、最長で1年間 、異なった文化の中で旅行を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために就労することを認める特別なビザが発行される制度です。国別に条件を見ると、オーストラリアは、18〜30歳までの健康な人で 6ヶ月以上、最長2年間の滞在ができ、同じ雇用主の下で6ヶ月間まで就業可能、4ヶ月までの就学ができます。ニュージーランドは、入国時に18〜30歳までの扶養家族のいない人で、 入国日より最長1年間の滞在ができ、 同一雇用主のもとで3ヶ月まで就労することができ、就学条件は3ヶ月までです。カナダは、申請時に18〜30歳までの扶養家族のいない健康な男女で、滞在に必要な資金を証明できる人で、入国日より最長1年間の滞在が可能、ワーキングホリデー就労許可証の有効期限内であれば就労でき、6ヶ月までの就学が可能です。語学を身につけるためにこの制度を使う人が多いようですが、日本人がたくさん住んでいるところでは、日本語を話す機会が多く、語学が身につかないので気をつけたほうが良いという人もいます。また、現地の人と知り合って結婚し、そのまま日本に帰ってこない場合もあります。
ホームステイ留学費用
留学する際には、やはり費用が気になります。留学期間が3ヵ月の場合、英語圏の主要都市での費用を比較してみると、ロサンゼルス60〜75万円、バンクーバー
約50万円 、ロンドン60〜80万円 、シドニー55〜60万円、オークランド 約50万円といわれています。
もちろん、これよりも高くなることもありますが、低く押さえることもできます。たとえば、節約したければ、2人部屋のホームステイやルームシェアというオプションもあります。オートらリアのシドニーをモデルにすると、費用を最重視して授業料の安い学校を選べば、食費別で3ヵ月A$(オーストラリアドル)4000弱(32万円弱)、2食付きのホームステイでもA$5000(40万円)前後でOKということになります。定期収入のある社会人なら、現実的に考えられる数字だと思います。英会話スクールなどの受講費と家賃を合計した金額がこの金額を超えるという人もいるかも知れません。ただし、授業料がA$100台だと、さすがに学校やコースの選択はあまりありません。レッスン数が少ない可能性もあります。大学付属の英語学校や、ビジネス英語、進学準備、ケンブリッジ検定準備などの専門コースは、一般英語コースよりも授業料が高い傾向にあります。
オーストラリア留学が一番人気
オーストラリア留学の全体像を見てみましょう。留学生の国籍No.1は日本、次いで韓国、インドネシア、台湾、マレーシア等アジア圏で、その他南米、ヨーロッパからの留学生も多いです。大学のほとんどが語学研修機関を設けています。大学へ進学するためには、大学付属または私立語学教育機関が行っているファウンデーションコース(大学準備コース)を1年受講する必要があります。英語コースはアカデミックコースが一般的ですが、初級から入学できる一般英語コースもあります。専門技術を効率良く、かつ短期間で習得することができるのがオーストラリアの専門学校VIT(Vocational Education and Training)です。政府が運営しているTAFEカレッジと私立専門学校があり、共に付属語学学校が併設されています。一般英語の他に、進学英語のコースもあります。私立の語学学校も数多くあり、進学準備、IELTS、TOEFL試験対策、語学+スポーツなど多様なコースがあります。また、ワーキングホリデー・メーカーのためのコースもあり、短期語学研修やワーキングホリデーで渡航する人には最適です。空港出迎え、ホームステイなどの滞在先も責任を持って手配してくれるので安心して留学できます。